院内設備
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ごんた動物病院では高い医療技術を可能にする豊富な設備を積極的に導入しております。その設備の一部をこちらにご紹介いたします。
麻酔器
新しい麻酔器を導入しました。
この麻酔器は、低体重の子や病気で心臓や肺が悪いワンちゃんやネコちゃんでも、これまでより高い精度で人工呼吸の管理をすることが可能です。
高リスクな手術の麻酔管理の安全性を向上させることができます。
手術用顕微鏡
外科手術用の顕微鏡です。外部モニターで確認しながら作業が出来きます。
顕微鏡下での眼や、泌尿器疾患等の手術に使用することで、より正確な手術が可能になりました。
PACSシステム
PACSシステムにより、レントゲン、エコー、Cアーム、顕微鏡などのデジタル画像データを一元管理することができます。
Cアーム
Cアームはレントゲン画像を動画で映し出す機能をもち、血管造影やリアルタイムのレントゲン画像を描出することのできる装置です。
この装置本体には可動性があり、アーム部分も回転ができるため、あらゆる角度からレントゲンの撮影をできる特徴をもち、手術中でもレントゲンの撮影が可能です。
100万画素、高精細・ハイコントラストで関心部位を的確に把握し、体厚のある場合でもターゲットをクリアな画像で観察できます。
NEW 無影灯 ミリオンライト
手術の際に使用するライトです。LEDライトなので影が出にくく、
目に優しい柔らかい光で手術を行うことができます。
また、従来のハロゲンタイプに比べ、
LEDライトは寿命が非常に長くなっています。
ポータブルレントゲン撮影装置
持ち運びができ、どこでも簡単にレントゲン撮影を行うことができます。
主に手術中に使用し、様々な角度から撮影が可能なので、
高度な手術でもスムーズに進行することができます。
電動油圧手術台
リモコンスイッチもしくはフットスイッチで様々な角度、長軸方向へのスライド機能を備え、高さの調整も可能です。
その為、術中のポジション変換が容易で、多方向から自在にアプローチができ、手術がスムーズに行えます。
プロサイトDX(自動血球計算器)
貧血や感染の有無を調べます。
白血球5分類、網赤血球を含むCBC分析をわずか2分で測定可能。
血液化学検査機・カタリストOne
肝・腎機能や血糖値など内臓の異常を調べます。
患者様情報、検査情報を一括して管理してくれるシステムも備えています。
2台完備している為、患者様をお待たせしません。
超音波検査機(エコー)
心臓の動きや腫瘍の有無など各臓器の異常を検出する画像診断装置です。
レントゲン
動物用のレントゲン装置です。
人のものよりも弱い線量で撮影することが可能ですので被ばく量も最小限に抑えられます。
NEWレントゲン装置(DR)
新しいデジタルレントゲン装置(DR)を導入しました。
従来のレントゲンに比べて、高解像・高感度・高画質・高速撮影の為、
検査時間の大幅な短縮となり、ワンちゃんやネコちゃんの負担を最小限にすることが可能です。
モニター付き顕微鏡
糞便検査から組織検査、血液、尿、皮膚検査まで幅広く活躍します。
内視鏡
内視鏡のカメラを通して胃や腸の状態や病変を肉眼的に確認し、組織の一部を採取して病理組織検査を行い、病気の診断をします。
異物(鳥の骨など)の除去もできます。
眼圧測定器
動物専用の眼圧測定器です。
緑内障などの病気の診断を行います。
スリットランプ
眼に細い光を当て、角膜・眼房・虹彩・水晶体などを観察します。
角膜の傷の深さや虹彩の状態、眼の中の炎症や水晶体の異常など、多くの情報を得ることができ、眼のチェックには欠かせない検査です。
新しいモデルの導入により、検査器具から出す光の幅を自在に変え、より詳細な観察が可能になりました。
スリットランプ
角膜、結膜、前眼房内、虹彩、水晶体などを詳しく観察するための検査に使用します。
帯状の光を眼に当てることで細かい傷や濁り、炎症を発見できます。
非球面レンズ
眼底を広範囲に観察し、網膜や視神経の状態を調べます。
トランスイルミネーター
瞳孔反射検査や前眼部観察の他、非球面レンズを用いて倒像眼底検査が行えます。
角膜染色検査で角膜上皮障害や欠損の診断を行うためのコバルトブルーフィルター付きです。
耳鏡
耳掃除の際に使います。
LED付きなので耳の奥の方の汚れをしっかり確認できます。
整形外科用ドリル「Colibri Ⅱ」
ColibriⅡはバッテリー駆動のため、コードを気にすることなく様々な角度での使用が可能です。
骨にピンやワイヤーの挿入、骨切り、ドリリングを行うことができます。
前十字靭帯断裂の手術のひとつであるTPLO(脛骨高平部水平化骨切り術)にも対応予定です。
神経外科用ドリルシステム
神経外科用のドリルです。
椎間板ヘルニアのなどの手術時に使用します。
高圧蒸気滅菌器(オートクレーブ)
手術時に感染が起こらないように手術器具を滅菌するための機械です。
吸入麻酔機
気管にチューブを挿管し、ガス麻酔をコントロールします。
人工呼吸器
動物専用の人工呼吸器です。開胸手術や、一般外科時に効果的な麻酔管理を行えます。また肺水腫などの疾患の呼吸管理を安全・確実に行うために使用します。
空気供給装置
麻酔中の酸素に空気を供給することにより、肺への負担を軽減します。特に長時間での麻酔管理、人工呼吸時に重要な意味を持ちます。
心電図モニター
心電図・血圧・体温・酸素分圧・二酸化炭素濃度をモニターし手術中の状態を監視します。
輸液ポンプ
輸液を一定の速度で安全かつ確実に点滴するためのポンプ装置です。
入院や手術時の静脈点滴で使用しています。
血管シーリングシステム
バイクランプというシーリングシステムを使用することにより血管を縫合糸を使わず素早く止血し体内に糸や異物を残さず手術時間も短縮できます。
超音波スケーラー
超音波振動で歯石除去を短時間で行うことができます。
特別集中治療室(ICU)
酸素濃度・温度・湿度を緻密にコントロールしケージ内を常に最適な状態に保ちます。
術後の管理、心不全、肺水腫など緊急性の高い場合に使用します。
ICU(集中治療器)
新しいICUを導入しました。
重症疾患や手術後の回復室として使用します。
高濃度酸素を供給するだけでなく、室内温度もコントロールしながら治療を行うことができます。
衛生的なステンレスが採用されており、内部循環気も滅菌処理されます。
大型のケージもありますので、小動物から大型犬まで幅広い対応が可能です。
NEW 自動精算機
サービス向上、新型コロナウイルス感染予防の為、自動精算機を導入致しました。
非対面でのお支払いが可能となり、時短、感染予防の効果が見込まれます。
また、従来のご精算方法に加え、paypayでのご精算も可能となりました。
NEW 動物用眼底カメラclear view
眼底の映像をiPhoneにて撮影、記録し、
電子カルテに直接写真を貼り付けられる為、症状の変化を見比べやすくなりました。
また、実際の映像を飼い主様にご覧いただきながら説明することができます。
NEW 旋回式双眼ルーペ LEDルーペライト
ヘッドライトに旋回式双眼ルーペがついており、明るく照射された部位を鮮明に拡大することが可能です。
お問い合わせ
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