2022/09/10 症例:膀胱結石 膀胱内の細菌感染、酸アルカリ平衡の変化、飲水量の低下などが原因で 膀胱内に結石ができてしまうことがあります。 結石の種類はさまざまで、ストラバイト(リン酸アンモニウムマグネシウム)のように 食餌の変更で溶ける可能性があるものもあれば、 シュウ酸カルシウムのように基本的には手術による摘出が必要なものもあります。 尿検査で結石の種類が分かることもあるため、 当院では症状によりレントゲン検査やエコー検査と合わせてご提案させていただいております。 手術前のレントゲン画像です。 点線部で囲っているのが膀胱で、 中心に見える白い点が全て結石です。 手術後のレントゲン画像です。 膀胱内の結石が取り除かれています。 症例:尿管結石 泌尿器について シェア ツイート ページ一覧 HOME ごんた動物病院について 診療案内 院内設備 手術実績 医院案内 スタッフ紹介 求人情報 料金案内 お問い合わせ プライバシーポリシー サイトマップ 過去の症例 麻酔 腫瘍 整形 神経科 循環器 呼吸器 内分泌 消化器 歯科 眼科 カテゴリー お知らせ 過去のお知らせ 最近の投稿 9月7日(土) 、9月8日(日) の診療について 新しい器具が導入しました 1